宮城治男(みやぎはるお)
NPO法人ETIC. 代表理事
1972年生まれ。早稲田大学の第二文学部を卒業。同大学在学中の1993年に、学生企業家の全国ネットワーク「ETIC.学生アントレプレナー連絡会議」を創設し、事務長に就任。起業を目指す大学生を対象に、数々の起業支援セミナーや勉強会を開催する。その回数は通算200回を超えた。学生へのインターンシップ事業も同時に展開。その後、事業は成長し、1997年に組織をETIC.と改名。2000年にはETIC.が経済企画庁認証特定非営利活動法人格を取得、その代表理事を務める。そして現在も、次世代を担う若者を起業リーダーとして社会に輩出していくために、ベンチャー企業や、NPO団体等に学生を派遣する長期実践型インターンシップ事業を展開中。社会的な問題をNPO事業で解決しようという強い意志を抱く社会起業家である。
川北秀人(かわきたひでと)
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者
NPO法人JEN 共同代表理事
1964年、大阪生まれ。1987年に京都大学経済学部卒業後、(株)リクルートに入社し、国際採用や広報などを担当するが、91年に退職。退社後は国会議員の政策担当秘書や国際青少年交流NGOの日本代表などを経て、94年に人と組織と地球のための国際研究所「IIHOE」設立。NPOや社会的問題に取り組む企業のマネジメントを支援する事業を展開、年間100件以上ものNPOマネイジメント関連講座を受け持つ。99年には隔月刊誌「NPOマネジメント」を創刊、編集発行人に就任。その他に、(特)JEN理事、日本NPO学会理事、(特)せんだい・みやぎNPOセンター評議員、(財)日本自然保護協会評議員、(社)ガールスカウト日本連盟評議員なども務め、幅広く活動されている。現在もNPOマネイジメントの大家として、NPOに助言や支援を行う。フローレンスもその中の1つ。貴重なアドバイスをいただいている。
石川治江(いしかわはるえ)
NPO法人 ケア・センターやわらぎ 代表理事
1947年、東京都にて生れる。福祉の世界に入る以前は、外資系企業の秘書をはじめ、居酒屋、喫茶店、手紬工房などさまざまな職種を経験した。あるとき、車椅子で国鉄に乗車するためには2日前から申請が必要という事実を知り、エレベーター設置運動に取り組み始める。1978年、生活支援ボランティア組織を発足し、1987年には継続して長い間行える在宅ケアの仕組みを構築するために、全国初24時間365日の在宅福祉サービスを提供するケア・センター「やわらぎ」を設立した。99年にNPO法人化、代表理事を務め現在に至る。その他にも98年社会福祉法人「にんじんの会」を設立。従来の福祉のコンセプトである「困っている人を助ける福祉」を「当たり前に暮らすための仕組みづくり」へ変革するべく活動をしている。
山口郁子(やまぐちいくこ)
中央労働金庫 営業推進部NPO推進 次長
1964年東京生まれ。85年東京労働金庫(現:中央労働金庫)へ入庫。渋谷支店、総合企画部などを経て、2001年10月より現職。99年、近畿・群馬の労金職員とともに「NPO研究会」を立ち上げ、2000年4月には国内初のNPO向け融資制度を創設。その後、社会貢献預金「NPOサポーターズ」やNPO支援サイト「いきいきコミュニティ」http://www.rokin-ikiiki.com/、「中央ろうきん助成プログラム」などの企画・開発を担当し、“企業・労組・NPOのパートナーシップ”の具体化に向けて奮闘中。フローレンスにはNPOの資金調達において、プロフェッショナルの視点からアドバイスを提供し続けている。
和久津肇(わくつはじめ)
KENPA理事長パパ日記
1989年、27歳時に米国ジョージタウン大学大学院生グループと「日本における子育て支援事業」を共同企画。90年10月より子育て支援事業を東京で開始。以降、特定非営利活動法人ケンパ・ラーニング・コミュニティ協会理事長として活動。以降、経済同友会社会保障改革委員会ワーキンググループ講師、多摩大学ソシオビジネス研究会客員研究員、三鷹市市民インタビュー対象市民等を歴任。他、「子育てアドバイザー」資格を創設し、子育てに悩む母親を支援するプロフェッショナルを育成する、NPO法人日本子育てアドバイザー協会理事、NPO法人チャイルドケア・サポートセンター理事等子育て支援活動を多方面より展開し活動中。
金子郁容(かねこいくよう)
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授 兼 慶應義塾大学 総合政策学部教授(99年4月-02年9月 慶應義塾幼稚舎長)。政策形成とソーシャルイノベーションプログラム所属。専門は情報組織論、ネットワーク論。教育分野では、田中康夫長野県知事に教育委員に任じられたほか、教育改革国民会議の委員を務め、コミュニティ・スクールを提唱。日本各地でのコミュニティ・スクールの立ち上げ支援も。2005年には慶應義塾大学SFCにおいて、日本初のソーシャルベンチャー学科というべき「ソーシャルイノベーションクラスター」を立ち上げ、教育・研究活動を行っている。
本城愼之介(ほんじょうしんのすけ)
前(株)楽天 取締役副社長 前東山田中学校校長 (株)音別 代表取締役
1972 年、北海道生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科在学中に楽天株式会社創業者の三木谷浩史氏と出会い、インターネットショッピングモール「楽天市場」を立ち上げる。楽天株式会社取締役副社長として開発管理などを担当後、2002年に新しい学校の設立を目指し株式会社音別を設立。2005年4月、横浜市北東部に位置する都筑区の港北ニュータウンに新設された横浜市立東山田中学校の校長公募に応募し、国内最年少の33才で就任。当団体の代表理事・駒崎にとって、良きメンターであり、「正解よりも回答」「思考よりも試行」「成功よりも成長」といった本城氏の信条に感銘を受けている。
大沢真知子(おおさわまちこ)
日本女子大学人間社会学部教授
1952年東京生まれ。日本女子大学人間社会学部教授。産業構造審議会委員。1980年に南イリノイ大学経済学部博士課程修了、1984年に Ph. D(経済学博士)。シカゴ大学ヒューレット・フェロー、ミシガン大学助教授、亜細亜大学助教授を経て現職。放送大学客員教授も務める。専門は労働経済学。内閣府の男女共同参画会議の専門調査会、厚労省の労働政策審議会職業安定分科会委員など政府委員を多数務める。雇用をめぐる制度や政策のあり方についても積極的な発言をしている。
『ワークライフバランス社会へ竏柱ツ人が主役の働き方竏秩xをはじめ10冊近い主著・共著を持っておられ、日本におけるワークライフバランス研究の第一人者として知られる。特に海外のワークライフバランス事情への見識が深いことから、中小企業のコンサルティングを行う当団体の良きアドバイザーとなっている。
前田 正子(まえだ まさこ)
財団法人横浜市国際交流協会理事長・前横浜市副市長
1982 年早稲田大学教育学部卒業後、松下幸之助が創設した財団法人松下政経塾に第3期生として入塾。松下政経塾を卒塾後、同塾の職員として入職する。1992年生後半年の長男を伴い、アメリカ合衆国ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院へ2年間家族で留学。アメリカの子育て事情の良さも悪さも体験。1994 年、帰国後にライフデザイン研究所(現第一生命経済研究所)で自らも働く母親の立場から保育制度や育児支援策などの研究に従事する。子育ての問題は社会保障や労働問題につながると考え、慶應義塾大学大学院において勉学にも励む。2002年慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程を修了。商学博士号を得る。2003年松下政経塾の後輩である中田宏横浜市長に請われ、横浜市副市長に就任。子育ての基盤整備など教育、福祉、医療分野を担当する。2007年3 月任期終了。2007年より財団法人横浜市国際交流協会の理事長を勤める。
大竹 美喜(おおたけ よしき)
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)創業者・最高顧問
東京都社会福祉協議会 会長
庄原市出身、広島農業短期大学(現広島県立大学)卒業。アメリカンファミリー生命保険会社 創業者・最高顧問。(財)国際科学振興財団会長、(社)経済同友会 幹事、(社)日本経済団体連合会 理事、(社)ニュービジネス協議会 副会長、学校法人明治学院理事など、幅広い分野で活躍。保険の第三分野の創造と拡大ならびに多方面による諸活動(金融及び一般経済界での貢献、医療福祉分野、人材育成、新規事業育成等多岐にわたる分野への貢献)が高く評価され、2001年秋「藍綬褒章」受章。新著「人生大学」(扶桑社2003年2月)他、著書5冊。