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会計報告

2009年4月1日~2010年3月31日(平成21年度)

サービスイン5年間の収入/当期純利益

5年間の収入/当期純利益
(単位:円) 2005決算 2006決算 2007決算 2008決算 2009決算
収入
18,463,316
26,901,177
75,812,792
106,515,861
143,536,764
当期純利益
1,587,918
-1,845,957
5,015,205
2,885,123
12,987,560
昨年度収入比
145.7%
281.8%
140.4%
134.8%

サービスイン5年間の事業部別売上推移

5年間の事業部別売上推移
(単位:円) 2005決算 2006決算 2007決算 2008決算 2009決算
病児保育
5,041,931
14,286,426
58,438,742
68,073,025
111,647,958
働き方革命事業部
791,850
563,500
3,250,798
3,639,239
1,726,033
伝える変える事業部
2,452,250
5,860,899
4,491,210
5,684,378
6,973,357

収入内訳の5ヵ年比較

5年間の収入内訳比較
(単位:円) 2005決算 2006決算 2007決算 2008決算 2009決算
病児保育事業
5,041,931
14,286,426
58,438,742
68,073,025
111,647,958
働き方革命事業
791,850
563,500
3,250,798
3,639,239
1,726,033
伝える変える事業
2,452,250
5,860,899
4,491,210
5,684,378
6,973,357
民間助成金等
7,521,000
3,300,000
8,600,260
17,162,409
6,439,896
寄付金
1,997,730
2,545,941
1,010,300
11,494,852
16,740,011
雑収入
658,555
344,411
21,482
461,958
9,509
合計
18,463,316
26,901,177
75,812,792
106,515,861
143,536,764

支出内訳の5ヵ年比較

5年間の支出内訳比較
(単位:円) 2005決算 2006決算 2007決算 2008決算 2009決算
病児保育
9,316,711
20,309,751
53,081,250
61,652,690
79,518,384
ワークライフバランスコンサル
878,048
379,774
3,058,522
2,639,052
2,077,278
ソーシャルプロモーション
2,741,698
1,622,644
1,538,077
8,219,169
10,799,859
共通事業費
2,128,511
2,526,689
6,844,194
12,876,905
11,994,193
管理費
1,778,868
3,906,386
6,229,848
18,049,417
15,007,802
支払利息
31,562
1,890
45,696
193,505
214,188
ひとり親支援積立金繰入
0
0
0
0
10,937,500
合計
16,875,398
28,747,134
70,797,587
103,630,738
130,549,204

2009年度会計報告

収入の部
(円)
  支出の部
(円)
病児保育事業
111,647,958
  病児保育事業
79,518,384
働き方革命事業
1,726,033
  働き方革命事業
2,077,278
伝える変える事業
6,973,357
  伝える変える事業
10,799,859
民間助成金等
6,439,896
  共通事業費
11,994,193
寄付金
16,740,011
  管理費
15,007,802
雑収入
9,509
  支払利息
214,188
収入計
143,536,764
ひとり親支援積立金繰入
10,937,500
 
  支出計
130,549,204
 
  当期純利益
12,987,560
収入の部グラフ
 
支出の部グラフ
 

フローレンスからの解説

【データの前提】
上記の財務データは、一般の方でも分かりやすいように企業会計に近い形で記述しています。実際はフローレンスは非営利団体であることから「利益」という表現は使いませんし、また利益の拡大のために事業を行っているものでもありませんが、現状の非営利会計をそのまま掲載しても中々分かりづらい部分があるため、企業会計に擬して掲載しています。そのため、内閣府提出資料とは 科目や数値を組み替えておりますので、御了承下さい。

NPOはあくまでも「社会問題の解決」を存在意義とし、利益は継続的な活動をして行くための手段です。とはいえ責任を持って持続可能な運営を行うためには、企業と同様に財務的健全性を度外視することはできません。フローレンスとしてはそうした財務的健全性を保つため、本ページにおいて財務情報の開示を行い、経営の透明性を高めてまいります。


【今後の表記方法】
2010年においてNPO法人SEEDSの尽力により、ようやく「NPO会計」の統一フォーマットが出来上がりました。これまでは中々分かりづらかったNPOの会計書式が、今後は分かりやすく記述できるようになったので、これまでの企業会計に擬して出してきた様式を変え、11年度からは「NPO会計系 統一フォーマット」に準じて報告をしていきたいと思います。


【総括】
さて、全体的に見ると、2009年度は08年度に比べて、純利益が大幅にアップしました。これは以下の理由があります。

①08年度にはオフィスの引越等多くの臨時支出を必要としたが、09年度においては引越等がなかったため
②「働き方革命」を行い、残業代を始めとする諸経費の削減に成功した
③病児保育の利用会員数が伸びた

ということがあげられます。


【個別事業部のレビュー】
①核となる病児保育事業部は順調に成長していると言えるでしょう。

②働き方革命事業部は、担当社員が育休に入ったことから「パッシブモード」に入り、自社から積極的にアプローチはしていなかったので、ほとんど売上計上はありません。

③伝える変える事業部の売り上げの核は講演収入ですが、講師は代表駒崎の時間に限りがあるため、大きく成長はできませんでした。

④ひとり親サポート隊員(寄付会員)は順調に伸びてはいますが、ひとり親の利用希望者のニーズには追いついていません。


【今後】
(全体)
①利益はリスクの高い病児保育の質を更に高めるために、研修・品質管理チームの増強に投資していきます

②また、利用会員数が増加しても適切に安全なオペレーションが可能なよう、オペレーションを支える情報システムに投資していきます

③更に、現状では産業別平均年収を下回る職員の処遇をあげていきます


(病児保育事業部)
①ニーズの高いエリアからの要望に基づきエリアを広げ、利用会員数を拡大していきます。


(働き方革命事業部)
①担当者復帰までパッシブモードを続けますが、頂いた研修・講演案件に関しては受託していきます。


(伝える変える事業部)
①より多くの寄付会員に入って頂くため、広報を拡大していきます
②駒崎以外でも講演を受けられるようにして、キャパシティを拡大していきます


(管理本部)
①業務の仕組み化を進め、残業代を更に削減します
②情報投資により、業務のムリ・ムダ・ムラを削減します

 

過去の会計報告